209.銅版画

銅版画の教室へ行って来ました。
名古屋芸術大学の生涯学習講座で長谷川直美先生が指導されます。
1回目は、すでに完成された3版を使って、1つの作品を作るデモンストレーションをして下さいました。

リグロインで溶解させた黒ワニスを塗って、灯油で拭いて、
その灯油成分をホワイトガソリンで拭いているところ。
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他の作業もした後、インクを版にゴムヘラで塗ります。あとで色ごとに分けられた布で拭き取ります。
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版画用インク。油彩の絵の具のようなチューブに入っていました。
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今回は小さな作品ですが、大きな作品も刷れるように、プレス機はかなり大きいです。
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色は腐食の深さが同じものなら、薄い色から濃い色へとすります。
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見当を目安に、紙がずれないように刷ります。
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3色刷りが完成しました。
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松やにの粉をかけていらっしゃる長谷川先生。
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エッチングもリトグラフ同様、工程が複雑で、ここで、すべてを紹介することは難しいです。
by natsumeakemi | 2011-10-03 10:38 | リトグラフ・銅版画 | Trackback | Comments(0)
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