112. シャガールへのオマージュ

この作品はシャガールの「リラの花束の恋人達」を模写した作品です。
花の上にいる男女は、シャガールには悪いですが、現代風に描きました。
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(8号)(sold out)

この作品はシャガールに影響を受けて描いた作品です。
女の人の後ろに天使?が飛んでいます。
バックはバルセロナのサクラダ・ファミリア(聖家族教会)の内部を描きました。
スペインには一度行ったのですが、バルセロナには寄りませんでした。
機会があれば、行きたいと思っています。
太平洋展に出品しました。
「二重構造」(100号)
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すべての作家とは言いませんが、画家は誰かの影響を受けるというのは確かです。
シャガール自身もイコンとか、ルボーク(ロシアの民衆版画:17C 半ば~19C後半に作られた)に影響を受けています。ピカソでさえも、ベラスケスの作品から何点も作品を描いています。マルガリータ王女が有名です。

私はこの頃はしていませんが、模写をよくしました。
気に入った作家の模写をするのが楽しくって、作品集一冊すべて、初めのページから順番に次々と模写するのです。
一枚の作品にそれ程時間はかけないので、一日に何枚も描けました。
一冊丸ごと模写した作家は、いわさきちひろ(模写したクロッキー帳を友達に見せたら、「これ、ちょうだい~」と破って持って行きました)。彼女の絵風に描いた作品も又の機会に紹介します。
荻須高徳。油絵を水彩で模写しました。
荻須より佐伯祐三の方がいいと言われてますし、私もそうだと思っていましたが、以前、松坂屋美術館で、荻須高徳回顧展を見た時、荻須っていいなって感動しました。
佐伯は早逝しましたので、作品数が84歳で亡くなった荻須より少ない。作品数が多ければいいのかと言われると、何とも言えませんが、その展覧会では、100号以上の大作が多く展示されていて、大きな絵でしか表現できない光と影、その迫力に心が動かされたのです。稲沢市にある荻須高徳記念美術館には何度も足を運んでいるのですが、その回顧展は展示数が多かったので圧倒されました。
他にも好きな画家が多くいます。又、別の機会に紹介します。
by natsumeakemi | 2011-06-28 17:39 | シャガール | Trackback | Comments(0)
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