104. ナポリ

アマルフィからナポリへ帰る道は、行きと違う山間部を通りました。
前にも書いたようにバスに乗っている時、私は忙しく、写真を撮ったり、スケッチをしたりしています。簡易の机が、引き出せる時は、水彩で色も付けます。今回のバスは簡易の机がなかったので、色は塗れませんでした。
帰りは疲れていたのか、眠ってしまいました。ので、山間部の景色の写真は少しだけです。
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手前に見えるのはぶどう畑です。
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添乗員の飯田さんがナポリの説明をしていたので、目が覚めました。
もう、ナポリに着いていました。
ナポリ湾を望む海岸。
恋人達が愛を確かめ合っていました。美しい風景を背にして、気持ちも盛り上がるのでしょう。
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サンタ・ルチアにある卵城。
‘サンタ~ルチア!♪’のナポリ民謡で有名ですね。
卵城を写したら、後で見ると、恋人達も映っていました。
石の上で痛くないのかしら?
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海岸沿いにはホテルやレストランが建ち並んでいました。
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ナポリ港からシチリア島のパレルモまで、フェリーで行きます。
20時出港予定が、23時に遅れました。
まだ明るかったので、ナポリ港をスケッチする事にしました。
格好の建物を見つけました。
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写真だと、どうしても写した写真の構図に捉われますが、その写真のまま描けるので、楽に描けます。
実際の風景を前にして描くと、構図を吟味して描くので、絵としてはいい絵になると思いますが、
描くには難しいです。
私の場合、写真から描く方が、イラスト風になる場合が多いです。

この絵は、あたりを鉛筆で付けてから、ペンで描き、透明水彩で、色を付けました。
色を塗る時には、日が落ちて、夕日が輝き、海面には電燈の光が、差し込みました。
左側にある柵は、わざと等間隔にまっすぐ描かず、変化を付けました。
釣りをしていた人は、ずうっとその場で釣りをしていて、私が見ている限りでは、一匹も釣れていません。
イタリア人のギャラリーが2人来て、話をしました。
一人の人は左側の船の持ち主だそうです。
'建物がそのままに描けているね。Beautiful!'
とほめてくれました。
それで、私は、
'Italy is a wonderful country. Italy is the best country I've ever been to.'
と言うと、彼はうれしそうに笑っていました。
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(4号)

フェリーがやっと、やってきました。
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かなりデカイです。SNAVのサルディーニャ号です。
このフェリーで一泊して、次の日の朝、8時半にシチリア島のパレルモ港に着きました。
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by natsumeakemi | 2011-06-21 11:09 | イタリア・シチリア島 | Trackback | Comments(0)
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